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メニューは一つに絞るべき?

教室のメニューのジャンルは、1つに絞るべき?

好きなことで自宅教室を開きたい!『でも、習い事好きな私は、お菓子もパンもお花もできちゃう!!どれも好きだから、全部メニューにしちゃダメ?』
今日は、このようなお悩みを持つあなたにお届けしたい内容です♡

<教室のメニューのジャンルは、1つに絞るべき?>

いろいろできることがあって、どれもメニューにしたいけど、どうしたら良いのかな〜??・・これってね、新しいもの好きな女性ならではの悩みかなと思います^^

結論からお伝えします♡


いくつか違うジャンルのメニューで教室をやることもできます!

実際に、バラエティ豊かなメニューで喜ばれている講師さんもいますし、あるメニューの生徒さんが別のメニューにも予約してくれて、相乗効果を発揮している教室もあるから。

メニューが複数あることで、さらに組み合わせたメニューが生まれたり、「何かが売れなくても別のメニューで売上が立っている♡」という、リスク回避になることもあります。

ただ、初期は1つに絞り込んだ方が軌道に乗せやすいです

アイシングクッキー

<活動初期はメニューを1つに絞る方が良い2つの理由>

活動初期はメニューを1つに絞る方が断然良い理由は2つあります。

文具

1つ目は、専門家目線で生徒さんに見てもらえること。

2つ目は、自分が限られた仕事に集中できること。

教室初期こそ、本当にやることは多いです^^;

早めに軌道に乗せ、【損益分岐点】と言われる経費を抜いて利益が出るラインにたどり着くためには、レッスンジャンルを絞り込むことをオススメします♡

笑う悦子さん

<「それでも、複数のメニューを提供したい!」という場合。>

「それでも、複数のメニューを提供したい!」という方は、その複数のメニューを通して何を伝えたいのかを言語化してみてください♡

「こんな未来を伝えたい!だから、AメニューとBメニューをやっています!」

と言葉にできれば、その【未来】を手に入れたい生徒さんは、AもBも教えてくれるあなたの教室に魅力を感じてくれます。

例えば・・・

  • お菓子とパンで、体にやさしい「食」の大切さを伝えたい。
  • お菓子とお花で、手作りギフトの楽しさを提供をしたい!
お皿とお菓子

こんな風に伝えていけば、いくつかのメニューを抱えていても違和感はありません^^

<隠れメニュー・単発メニューとしての提供も可>

「大々的にいくつものメニューを提示するのも違和感が・・・」

「伝えたい未来を言語化するのも難しい( ;  ; )」

という方も、ご安心くださいね♡

他にも、

  • 隠れメニューとして、リピーターさんだけにお知らせする
  • 普段は『お菓子教室』として看板を掲げておいて、得意なラッピング講座は母の日やバレンタインデーの時だけ開催する!!
  • 単独のメニューとしては取り入れず、プラスアルファの知識やサービスとして提供していく♡

など、複数の資格や技術を取り入れる方法はたーくさんあります^^

ケーキ

<メニュー化する・しないの二択ではない♡>

「いくつかのメニューや資格を取り入れたい!でも、何屋さんか分からなくなってしまいそう」と悩んでいる講師さん。

いかがでしたか?^^

せっかくあなたが持っている技術ですから、【メニュー化する・しない】という二択で考えず、付加価値としてプラスできないか考えていくと、新しいアイデアが浮かんでくるかもしれません。

「メニューにする・しないの二択しかない」と考えるとついつい頭が固くなってしまいますが…

【それ以外の選択肢はないの?】【他に方法はないかな?】という質問を自分に投げかけると、新しい道筋が見えてくるかもしれません♡

窓際で笑顔の悦子さん

ぜひぜひ、今後の教室運営に活かしてくださいねー♡

<まとめ>

せっかく持っている技術♡
【メニュー化する・しない】という二択で考えず、付加価値としてプラスできないかの視点で考えていくと、新しいアイデアが浮かんでくるかも。
悩んだときは、【それ以外の選択肢は?】【他に方法はないかな?】です♡

もしも「1人ではうまく考えられない・・!」というときは、体験プロデュースでご相談くださいね^^

<体験プロデュース詳細はこちら>


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教室プロデューサー 高橋悦子

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