BLOG

仕事選びの最優先事項

仕事選びの最優先条件って?

この働き方を知る前の私は、「起業」なんて言葉とは遠いごく普通の世界で生活していたので、まさか数年後にこうなるとは思ってもいませんでした。

「起業」とか「自宅で働く」という選択肢が、頭の中にすら無かったんです!普通にパートに出る以外の働き方を、知りませんでした。

でも、人生って何がきっかけで変わるか分からない♡
想像以上の未来って、本当に実現するんですよね^^


パートタイマーで働いていた過去


 

アイシングクッキー教室を開く前、私は2つのパートの仕事を経験しました。

両方とも接客業なのですが、パート選びの最優先条件は

『子どもの体調不良で休みやすいこと』

悦子さん

採用される前から休むことを考えている状態なのですが(笑)(ママ達なら分かってくれると思います( ;  ; ))

子どもがちゃんと元気に毎日保育園へ行ってくれるわけじゃない。
具合悪いなら、自分がそばにいたい。

でも、仕事を休むとなると周りに気を遣う

子どもに申し訳ない気持ちはあっても「このぐらいなら行かせられるかな?」と登園させた経験があるママもいると思います。

これは、コロナ禍以前の話ね!今はその判断は、マズイと思います。 

決して、子どもに無理させたいわけではありません。

本当なら自分が休んで一日中添い寝していてあげたい。

 でも、人間関係、自分の立場、責任、仕事のスケジュール…職場を想像すると頭の中がグルグルして、そんな簡単な話ではないのです。  

これは、働くママなら必ずと言っていいほど経験する、最大の葛藤なのです( ;  ; ) 

手帳

自宅で働くと決めたあとの私


 

ところが、「自宅で働く」と決めた途端、その悩みはかなーーーり小さくなりました^^  

自分一人でやっているので、結局子どもが体調を崩したらレッスンを休みにしなくてはいけないのですが…

生徒さんとしっかり信頼関係を築いて、それを理解してくれる人に囲まれていれば、あまり大きな問題ではありません♡ 

生徒さんもお子さんがいる場合、「お互い様だからいいよー♡」ってすごく優しくしてくれます( ;  ; )
なので、私も生徒さんの急なキャンセルにはうんと優しくしていました♡

高橋悦子

私の中の大きな変化


 

起業という働き方を選択したことで、私の仕事選びの最優先順位は、「子どもの体調不良での休みやすさ」から「自分の楽しさ」に変わったんです♡ 

自分が楽しいことをやる!
自分が楽しめるペースでやる!!
『子ども最優先にしなければならない』

というイメージから、自分を大切にすることができるようになりました。

と同時に、子どもにも優しい働き方になりました

もちろん、パートで雇われて働くことにもメリットはあります^^

お給料面の安定とか、集客の心配はしなくていいとか。

 絶対みんなこっちがいい!と断言できるわけではありません。  

それでも、仕事選びはあなたの最優先条件次第♡  

もしよかったら、私や私の周りにいる講師さんのように「自宅起業」というスタイルもあなたの仕事選びの選択肢に入れてみてくださいね^^ 


あなたが思い描く未来はどんな未来ですか?


 

と、ここまでお伝えしながら、結局大事なのはここなんですよね^^

【あなたが思い描く未来はどんな未来ですか?】

パートに行ってもいい。
起業をしてもいい。

どんなあなたでも本当にOKなんですよね^^

だからこそ、「自分が本当はどうしたいのか?」というところがめちゃくちゃ大事になってきます。

誰かに言われたから、とか、今はこれが流行だから、とかではなく、【あなた自身の本当の気持ち】が何より大事なんです。

悦子さん

一人でいくら考えてもモヤモヤしちゃって答えってなかなか出てこないのですが、誰かに話すとスルスルと自分の中の気持ちが出てくる、なんてことは本当によくある話なんですよ〜!^^

あなたのモヤモヤの紐解きのお手伝いができたらとっても嬉しいな、と思っています^^


まとめ


 

一人で悩む時間を、誰かに話すことで悩みを放つことが叶います^^
仕事選びはあなたの最優先条件次第ということを頭に置きながらも、「今の自分の本当の気持ち」を探していってみませんか?
本当の願いに気がつけると、行動力がグングン増すこと間違い無しですよ^^

自宅でおしゃれに働く♡
教室プロデュース
funcrea(ファンクレア)代表 高橋悦子


公式メルマガ読者1200人【高橋悦子の無料公式メルマガ】
楽しみながら、好きなことをしてお家で働くヒントをお届けしています♡
ぜひご登録ください♡

関連記事

  1. 質問
  2. 成功のコツ
  3. 3つの真実
  4. 残席は記載しましょう

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP