この記事の内容
先日一緒にインスタグラムでライブ配信したスタッフプロデューサーのえみこさんが、こんな記事を書いていました^^
>>「テキスト作りの時に文章でわかりやすく伝える方法♡」
ライブ配信の時にいただいた質問の答えなんですが、
「言いたいことがまとまらず、上手く答えられなかったー( ; ; )」
って感じて、改めて落ち着いて記事にしてくれたんだって^^
私、この対応すごくステキだと思うんですよね♡
どうしてこの対応がステキだと思うのか、お伝えしますね^^
生徒さんの質問に答えられないかも…という不安
プロデュースのセッションの時にも
「生徒さんの質問に答えられるかな…」
「聞かれたことが分からなかったらどうしよう…」
という不安を話してくれる講師さんがいます。
確かに、『先生』として教室をやっているんだから、何でもかっこよくスパッと答えられたらステキですよね!
モゴモゴと口ごもって「この先生、大丈夫かな?」と思われてしまうかも…という不安も分かります^^
でもね!
私は、生徒さんの質問に何もかも上手く答えられなくていいと思っています♡
理由はシンプル。
今の自分の知識・経験以上の対応は、そもそもできないからです。
『先生』にも得意・不得意があるし、何でも知っているわけじゃない!
これを自分自身で認めるの。
勉強が必要ないわけではありませんよ♡学ぶ姿勢は必要だと思います!
知らなくていいってことではないです!!
知らないこともあるから、知らなかったこと・上手く答えられなかったことをそのままにするのではなく、誠実にフォローをすることが大切。
分からないことを聞かれた私の経験
私にも、分からないことを聞かれた経験があります^^
アイシングクッキー講師時代に、生徒さんに知識的なことを聞かれて、
「うーん。ちょっと聞いたことがないので、確認してからお返事していいですか?私の宿題にさせてください!」
ってお返事しました。
そして、当時所属していた協会に聞いてから、ちゃんとした答えをLINEで連絡♡
そしたら、生徒さんは「わざわざ調べて、丁寧に教えてくれてありがとう!」って言ってくれたんです。私も、「いえいえ〜質問してくれたおかげで、私も勉強になりました。」って。
「分からないですー。」で終わりにしないで、ちゃんと誠実に対応する♡
これができれば、問題ありません^^
分からなかった時の対処法
「何でもその場で正確に答えなくちゃいけない」
そう思ったら、それはプレッシャーになってしまうと思います( ; ; )
でも、その時自分に分かる範囲で全力で答えてあげて…もし分からなかったら、
●それが得意な人を紹介する
●どこで情報を得られるか教えてあげる
というような方法で、誠実に対応できればそれでいいと思う♡
知っているフリをする、適当に答えちゃう…これは危険ですもんね^^;
私はプロデュースをやっている今でも、時間内に上手く説明ができなかったり、すぐにアイデアが思い浮かばなかった時は 「宿題にさせてください♡」 ってお願いすることがあります。
すると、クライアントさんは
「悦子さんでも思い浮かばないことがあるんですね!」なんて言ったりしますが、「そりゃそうですよ〜適当な提案できないでしょー?^^」って話したりする。笑
少しお時間いただくのも、誠実さの表れです♡
まとめ
「生徒さんの質問に上手く答えられないかも…」と不安を抱えている方は、ぜひこんな風に考えて、もっと楽しい気持ちで生徒さんと関わってみてくださいね。
自宅でおしゃれに働く♡
教室プロデュース
funcrea(ファンクレア)代表 高橋悦子
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