この記事の内容
自宅で働くスタイルを続けること、もうすぐ丸6年。
一般的な働き方をしていると「早く土日にならないかな」「お休みが欲しい!」という気持ちになる方が多いですが、実は私は「お休みが欲しい!」と思わないんです^^
(ということで、年末の今日も朝からスタッフの資料チェックやHP更新をしています♡)
今日は「お休みが欲しい!」と思わない、自由なワークスタイルの魅力をお伝えします。
「好きなこと=趣味」のようなことが仕事
私は、2014年に自宅教室を開業して以降、ビジネスの楽しさにどっぷりとはまっていきました。
「どんなメニューなら生徒さんが喜ぶかな?」
「こんな気持ちを味わって欲しいから、このサービスを付けようかな」
そんなことをいつも考えているので、もう私の中では「好きなこと=趣味=仕事」なんです♡
お店に行けば「私ならこれを全面に出すなー」とか、「このお店の案内の仕方上手だなー」とか。
好きだから、自分がお客さま目線・お店目線の両方になってあれこれ考えてしまう。
もうこれは、本当に趣味に近いので、日々そんなことを考えていられるこの教室プロデュースのお仕事は、まさに「好きなこと=趣味=仕事」というわけです^^
常日頃から適度に休めるワークスタイル
一般的には、一週間のうち5日働いて2日休むのが社会のパターンですよね。
一日の労働時間は8時間か、それ以上。(お仕事の業界によるでしょうけど)
ですが、私の場合平均してセッションのお仕事が入るのは週に3日。
さらに、日によって午前午後ともセッションの日もありますが、120分セッション1本のみ、60分セッション1本のみ、なんて日も多いんです!
もちろん、もっとパンパンに入れようと思えば入れられるのですが、あまりセッションで埋まりすぎるとメニュー開発やクライアントさんのサポートをする時間が無くなってしまうので、入れないようにしています。
常日頃から適度に休めるワークスタイル作りを意識しているので、改めて「まとまった休みが欲しい!」と思わなくなりました。
休もうと思えばいつでも休める
実際、自由な個人事業のスタイルでは、本当に休もうと思えば一週間でも一カ月でも休めます。
その間、お仕事を完全にストップさせるのか、自動で動く流れを作っておくのかはやり方次第。
休む前に2ヶ月分の収入を作っておいて、その分ひと月丸々休むという方法もあります^^
私の場合はお仕事をしていないと退屈なので(笑)、完全にストップすることはないと思います♡
でも、「休もうと思えばいつでも休める」と理解しておけば、焦って「まとまった休みが欲しい!」とはなりません。
いつでも、好きな時に休めばいいですもんね。
大切なものを当たり前に大切にできる働き方を。
私自身、会社員勤めしていたこともありますし、この働き方に出会うまでは「フリーランス」の働き方ってなんだか都会的で、自分が2人の小学生を子育てしながら、今この働き方を叶えるなんて思ってもみませんでした!
というか、自分の選択肢にすら入っていませんでした。
よく「“お仕事のことを一旦頭から消して、リフレッシュしたい!”って思いませんか?」と聞かれますが、個人的には思わないんです。
お仕事のことをずっと考えているのは楽しいし、ネイルサロンや一人映画でリフレッシュはできているので。
もしかしたら夢物語のように聞こえるかもしれませんが、現実に叶えることは可能なのです!!
本当に、この働き方の選択肢があると知ることがまずは第一歩だと思います。
私の周りのクライアントさんや受講生さん達を始め、気付き始めた人から動いています♡
そして、日本の社会全体としても働き方改革・副業解禁・フリーランス化がよく言われていますよね。
ママも、自分に合った働き方を選べる時代です♡
本当に大切なものを大切にできる働き方を、しっかりと選択していきましょう!
教室プロデューサー 高橋悦子
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